あの日とその日

自死遺族 私の胸の中

生きている

また今日も生きている


一時間が過ぎるのが

本当に早く


ボケっとしてたら

もうこんな時間  って


1日もあっとゆう間に感じる


そんなことを改めて思うと


私って生きているんだなって



止まってしまったあの子の時間と

あの日から日にち、年数の時間と

数えたくないからなのか

アプリのカウントダウン機能に

頼ってて、

それでも私は年取って

自分の歳は把握出来ていて


また今日も生きていた


生きていくってやるせない