あの日とその日

自死遺族 私の胸の中

もうすぐ1年がくる


霊視ができると評判の人の所に行った


何の解決にもならなかった



私の中では

何にも答えが見つからないままだ


もう、そんなにも経つのかと


時間の流れを

嫌に思う


通夜の日、葬式の日に


朝がきて、外には学生が自転車を漕いでいて


それでも 日はまたのぼるのかと

時間はまってはくれないと

戻ることは無いのだと痛感したあの日…


時々


いろんなことが

フラッシュバックする


下の子たちは

成長して

成長を止めたもうひとりの

大事な我が子。


今は 白日 が私の毎朝の音楽…


私にはもっとしてあげたい事も

出来る事もあったはずなのに

と、嘆いてるこの頃です