あの日とその日

自死遺族 私の胸の中

死ぬという事

きっと伝えたい相手に

自分の声が届かないとゆうこと


だから

今のうちにたくさん話しを、会話を

しておかなければ

ダメだという事。



手紙も、たくさん残しておこう。



私の目印をつけておこう。



今までの人生、6割くらい

好き勝手やってきてる。


私が死にたいと思うのも

わたしのわがままである。


残された子たちは

どう生きていくのか…


毎日、自問自答の日々。


何も考えてないフリして

生きている。


明日、誰か殺してくれないか、

心筋梗塞で倒れないか、

職場で霊安室の前を通るたび

私にも、お迎えってこないかな。


そんなこと考えて生きている。 


死ぬって

なんだろう。


実際、私以外の人には

だんだんと薄れていく記憶で

私には

繰り返す悪夢で。

私が自ら死んだら

チビ達はそんな悪夢をみるんだろうか…。

病気で死なないと

納得できないかなって。

悲しみって

どう回避していいかわからない。


死ぬ事ばかり考えてて

未来が全く見えない。

例えば想像してみたとしても

私がいない未来。

その時点で、未来が決まっている気がする


どうしたらいいか.


このまま生きていくのか

死んで楽になりたいのか…。


月夜に照らされながら


寝れない時間に悶々としています。