あの日とその日

自死遺族 私の胸の中

なんだかんだで

好きなことやって生きてきた人生


やりたいようにやってきた



今は死ぬまでに

やっておきたいことをやっている


早くその日がこないかな


とも 思っている。


人生って何が起きるのか

本当にわからない。


それも 知っている


何かのキッカケで


生きたいと思う瞬間があるかもしれない


多分、ないかもだけど。


明日 死ぬかもでも大丈夫。


チビ達置いて

旅立つ時は

私は何を思うかなぁ…


死ぬ事が決定されれば


やっと死ねる

残された子たちを思うと

ごめんなさいって思うんだろうな


そう簡単に死なないこの身体、

辛いな…

私も…

某、ブログの著書に


今生きたいか  の問い。



腹の底では 死にたい。


だが、聞かれる相手によって

私の返事は変わる。


本当は 死にたい

って叫びたい


でも、悟られないよう、


お迎えきたら

連れてってもらいます


って言うんだろうな。

ちょっと、勘違い…

この間の朝日が燃えるように紅いのは

ビルの看板の灯りだった…


夕方にも真っ赤に光ってて

よくよく見たら

ビルの屋上の看板の灯りが

赤だった。


今朝の朝日も

少しズレて見えていた…


情け無くなるような、

気が抜けたような気分。


ママ、しっかりしてと

どこかで聞こえたフリして

今日が終わります…